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  • 炭焼きの変遷について

    初めはベランダにぽつんと七輪が置いてあるだけでした。

    飯ごう炊飯の魅力に取りつかれた私は作業が段々慣れてきて気がつきます。

    せっかく起こした炭をこれだけに使うのはもったいない。

    実質、炭が燃焼している時間は約1時間30分。

    飯ごうに費やす時間はわずか10分程度。

    1時間20分がムダに燃焼し続けている。

    ならば、何かを他にも焼こう。

    あれも焼こう。これも焼こう。

    行動が段々エスカレートしていきます。

    こうして焼いているうちに、必要なものが段々増えて行き、2018年にはこのようになりました。

    横長の焼き魚に対応可能な角形七輪を購入。飯ごうはわかったら、今度は羽釜。

    あれこれと毎年試行錯誤していくうちに今度は囲炉裏が欲しくなり、ベランダでは囲炉裏が設置不可能なので

    2023年には代用として江戸火鉢を設置する事にしました。

    この形態が現在でも続いております。

    ここに至るまで様々な炭の種類、七輪の種類、

    炊飯の道具など色々と揃えて行き、詳しくなってしまいました。

    ホームセンターへ行き、炭の匂いを嗅ぐ。

    うむ。

    これはダメだな。これは良さそう。

    などと判別できるようになり、

    夏場にバーベキューをやっている匂いがすると、

    ん?これは…○○炭で焼いたな?

    などとわかるようにもなりました。

    ここでは私の体験を通してお薦めのグッズを紹介できたらなと思います。

    ここまで読んでいただいてありがとうございました!

  • はじめての炭焼き

    一番最初に炭焼きを行ったのは2016年の秋。とりとめない気分、単なる思いつきからでした。

    「飯ごう炊飯でおこげのあるご飯が食べてみたい。」

    どうやってやるのだろう?

    調べてみると必要であるとわかった事は以下の4点です。

    ・焚き火をやる薪(まき)

    ・着火剤

    ・飯ごう

    ・火ばさみ

    ・軍手

    早速問題がありました。

    焚き火はどこででもできない。庭でやると通報されかねません。

    そうなると家のガスコンロ。

    ガスコンロだとどうも味気が無い。

    どうせなら火を起こす過程も楽しみたい。

    そこで、構想を練った結果、こうなりました。場所はベランダ。

    ・七輪

    ・炭

    ・着火剤

    ・飯ごう

    ・火ばさみ

    ・七輪の置き台(ベランダの床を保護するため)

    一式で5,000円弱。

    当時はブログをやる予定も構想も無かったのでただ撮影しただけですが、一枚写真を掲載しておきます。

    早速近所のホームセンターや100円ショップで買い揃えてきました。

    飯ごうには便利な事に内側に水はここまで。

    という線があるので特に水加減に困る事はありませんでした。

    内蓋の摺りきりでお米が2合。七輪に乗せ、音がグツグツ聞こえて来たらスマホのタイマーで8分。

    これがおこげができあがる目安です。

    蓋を開けると底面にしっかりとおこげができていました。

    良い香りのごはんをいただきました。

    この時はこのひとときの遊びがくせになるとは思いませんでした。

    後にベランダの鬼改造へと発展し、色々とグッズが増えて行きます。

    ここまで読んでいただいてありがとうございました。

  • 炭焼き日記ブログ

    このブログは私の趣味である炭焼きの日々を紹介していきます。

    肉、魚、鍋物、串焼き、囲炉裏焼き、色々と紹介していきます

    その際に便利だったアイテムなども紹介していきます。