飯ごうでのごはんの炊き方を紹介します。
通常はキャンプなどの焚き火で行ないますが、ベランダですので七輪でのやり方です。
飯ごうでごはんを炊く事を、
飯盒炊爨(はんごうすいさん)
と呼ぶのですが、読みにくいし通常あまり使いません。
「飯盒炊爨(はんごうすいさん)をやった!」と話すと
「ん?何?」となるかと思います。
“飯ごうでごはんを炊く”と言う呼び方で通します。
飯ごうの構成はざっくり3つに分かれます。
本体と内蓋と外蓋。
内蓋に摺りきりにお米を入れると2合。
外蓋に摺りきりにお米を入れると3合。
私の場合、内蓋にお米を入れると飯ごう本体にお米を入れにくいので家庭でお米を計る時に使う軽量カップを使います。
お米を研ぐ
入れた後は一度水を注いで内蓋をして
シェイカーのように振ります。
内蓋を押さえながら水を捨てます。
この注ぐ、水を捨てるを3セット。
次に水を注ぎます。
本体の内側に研いだお米を入れた後で水を注いだ時に
2合炊くならここまで。
4合炊くならここまで。
という目安の線があります。
この線に沿って水を注ぎます。
お米用の軽量カップ2杯分の水で2合の線の丁度良い位置に来ますので、
そうする事によって注いで線を見て、確認してはまた注いで…という手間は省略できたりします。
お米を浸水させるため、夏場は30分。
冬場は60分ほど放置します。
無洗米の場合は夏場は60分。冬場は90分。だいたいで大丈夫です。
準備ができたら七輪の上に乗せます。
数分もすれば小さくコトコトと音が鳴って来ます。
ここからスマホのタイマーを使います。
1合なら7分。
2合なら7分30秒。
3合なら8分。
4合なら8分30秒。
おこげを作りたい場合は
それぞれに30秒~1分延ばします。
私は最初はそれこそおこげを作りたくてそうしていましたが、作ると食べにくかったりよそいにくいので今ではおこげを作らないやり方でやっています。
時間が経過し、炊き終えましたら飯ごうを取り出し、蒸らしに10分~15分程度置きます。
この時に飯ごうを逆さに置いて本体容器の水分を均一化させます。
私の場合はあまり気にならないのですが、若干、炊き上がりのお米の上部が固かったりします。
それを防ぐためですが、蓋を開けた時にごはんを一度まぜるので私は気にせずそのまま置いております。
こうしてできあがりです。

