ここでは、土鍋炊飯の方法を3ステップに分けて紹介していきます。基本的な研ぐ、浸水、火にかけるという手順はどれも同じなのですが、メスティンや飯ごう、土鍋、使用する器具によっては熱伝導率や水が沸騰するまでの時間が異なりますので火にかける時間が異なってきます。
お米を研ぐ 全部で3回洗います
まずはお米を今回は2合とします。計量カップで摺り切り2杯分を土鍋に入れたら、
1回目の水をたっぷり注ぎます。
注意していただきたいのは1回目の水は軽く優しく洗ったらすぐに捨てましょう。
1回目の水はお米が最も吸水しやすいので出た汚れごと吸収してしまいます。お米はいわば乾物のような状態ですので水の吸収が早い状況です。
1回目の水を捨てたら次に2回目の水を注ぎ、お米を優しく洗います。指や手に力を込めずさらさらと泳がせるようなイメージで。水がある程度濁ったら2回目の水を捨てましょう。
次に3回目の水を注ぎます。同様にお米を優しく洗います。水がある程度濁ったら3回目の水を捨てましょう。
これで最後4度目の注ぎは土鍋内側の目盛りに合わせて水を注いだら、研ぐ工程は完成です。
※今回は市販のお米を使用しておりますが、農家から直接購入している場合は使用している精米機の性能の差があるため、場合によっては4度目の研ぎが必要な場合がございます。
火にかける カウントは沸騰してから
土鍋はメスティンや飯ごうと比べると本体に厚みがあり、
沸騰するまでに時間が少しかかります。その分蓄熱性も高いので温かさは長く維持できます。
土鍋の蓋から蒸気が出てきたらタイマースタート!
2合の場合7分30秒。おこげを作りたい場合は8分。
但し、土鍋を使用する場合、おこげを作ると焦げ付きを
とる際に無理やり取ろうと力を入れてしまうと耐久性が保てなくなる場合がありますので、なるべく作らないようにしております。過去におこげを作って苦労したことがあるのでおこげを作りたいなら飯ごうかメスティンで行いましょう!


